大長みかんの島から

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大長みかんの島から

当地のみかんの栽培は明治後期、九州の青江村から大長村へもたらされた1本の穂木に始まります。大長村が青江早生の適地となり、甘味と酸味の濃いコクのあるのが特徴のブランド大長みかんが生まれます。それから小さな島の段々畑は島内外に広がり、昭和の全盛期にはみかんの先進地として全国にその名を確立し、黄金の島と呼ばれました。時を経て、時代の流れと共に産地の状況も大きく変わってきていますが、産地形成百年を超えた今、みかんが支えた日々の暮らしを大切に繋いでいかなくてはならないと思うのです。 収穫の季節には島全体が色付き、花の季節には柑橘系の香りに包まれます。柑橘の島だからこそ柑橘をふんだんに使った豊かな暮らしがここにあります。 大崎下島「大長みかんの島から」日々の暮らしに息づく柑橘と加工品をお届けします。

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